☆これまで円卓会議に参加している団体(順不同)

・市民の風・北海道

・護憲ネットワーク北海道

・九条ネット北海道有志の会

・市民の声を聞く会

・北海農民運動北海道連合会

・市民連合北広島

・北広島9条の会

・市民の風とかち

・戦争させない！西いぶりの会

・平和憲法を未来につなぐ会・小樽

・市民と野党の共同をすすめる6区の会

・平和をつくろう南区実行委員会

・札幌中央区革新懇

・安倍政治NO!中央区実行委員会

・西区憲法フェス2018

・市民自治と平和をめざす北区・東区の会

・市民と立憲野党の共同を求める北海道３区市民の会

・市民と野党の共闘を求める5区の会

・平和ってな～に？白石市民の会

・平和ってい～ね！ていね区民の会

・さっぽろ勝手連

・１０区野党統一候補実現を求める会

・長沼個人尊重の会

・医療九条の会・北海道

・カトリック正義と平和協議会

・「安保法制」に反対する北海道宗教者連絡会

・安保法案廃止を求める栗山町民の会

・五輪団地9条の会

・市民の風・えべつ

・白百合グループ

・市民と野党の共闘を求める一区の会

・戦争法の廃止を求める北区民の会

・ピースアクション in ちとせ

・平和憲法を未来につなぐ会・小樽

・北海道学者の会

・生協９条の会

・三人会

・北海道地域自治体問題研究所

・ユニキタ

・自由法曹団

・道労連

・自治体退職者北海道本部

・北海道高校退職者協議会札幌支部

・市民ネットワーク北海道

・社民党道連

・新社会党　

■2018/10/28(日)　第6回円卓会議

　午後から『安倍改憲を許さないための共同をつくる円卓会議（第６回目）』。帯広、旭川からも市民団体仲間が駆けつけ、「3000万人署名活動など、この間の活動報告・経験交流」と2019年の「知事選挙」「参議院議員選挙」について意見交換をしました。

　参議院議員選挙は1人区については野党の一本化を目指していますが、複数区についての野党間の縛りはありません。そのため北海道地方区（定数3名）では共産党、立憲民主党、国民民主党がそれぞれ1名の立候補予定者を決定。さらに立憲民主党が1名を立候補させるとの報道があります。

　憲法改悪阻止のために北海道地方区では野党の2議席確保が必要です。しかし、円卓会議では野党各党の今日までの動きについて疑問・不満が出されました。...

　このことに円卓会議の呼びかけ団体の一つである「戦争させない市民の風・北海道」は、北海道の立憲民主党、共産党、国民民主党に対して「3議席中2議席以上を獲得するため、市民の風と政策協議・政策協定・選挙協力について協議を始める」、特に立憲民主党には「2名の立候補者を擁立することをしないように強く求め」「他の野党との相互協力について協議を始めるよう」、近々文書で要請することが報告されました。この報告に、各地域・各団体からも野党各党に対して「市民の風」と同じような要請行動をしていきたい、との声が上がりました。

■2018/4/22(日)　第3回円卓会議

　22日午後、第三回目となる「安倍改憲を許さないための共同をつくる円卓会議」が札幌市で開催されました。6区の旭川、11区の帯広、9区の西胆振からの最近の取り組みの報告後、「3000万人署名」や「来年の知事選挙」「これからの運動」などについて、各地域から参加した代表の方と意見交換、情報交流をしました。

　どの地域も安倍改憲を許さない活動に市民団体は頑張っています。この「地域での頑張り・行動をさらに豊かなものとして強めていく」「市民と立憲政党との共同行動を進めていく」「全道各地から安倍改憲を許さない!　安倍内閣はいますぐ総辞職を!の声を上げていく」ことを共通の課題としました。

■2018/3/17日(土)　安倍改憲を許さないための共同をつくる第2回円卓会議

時間：10:30～12:30

場所：北海道クリスチャンセンター　(５階チャペル)　札幌市中央区北７条西６丁目

議題：①安倍改憲を許さないための共同をどのようにつくっていくのか②３・２４市民アクションin北海道への取り組みについて③3000万全国統一署名への取り組みについて

報告協議：「11区・帯広」「9区・西胆振」「市民の風・ライブ隊」から日常活動が、「4区・手稲」「5区・厚別」「3区」より最近の活動報告がありました。協議は主に3月24日の『平和にYES！改憲にNO!市民アクション』についてでしたが、現状の森友疑惑追及・安倍政権退陣に向けたこれからの運動についても積極的な意見交換をしました。（〇<整理中>団体43名参加） 

　「戦争させない市民の風・北海道」の呼びかけで緊急市民円卓会議を開きました。前回（9/25）は「現在、北海道の各政党は本部を含めて精力的な協議をしており、統一候補実現の最終段階に来ている。さあ、私たちも…」と決意の会議でしたが、その後の１週間は「希望の党」合流問題で民進党が大混乱。とんでもない展開になってしまいました。しかし、希望の党を拒否する立候補者が出現し、立憲民主党の旗揚げで、闘いの軸・方向性が見えてきました。改めて「市民と立憲野党の共闘」を北海道12選挙区から作りあげよう！　マスコミの方も大勢取材に来られ、熱気に包まれた会議となりました。

　「戦争させない市民の風・北海道」の呼びかけで緊急市民円卓会議を開きました。

 　緊急にもかかわらず「各小選挙区の会」をはじめ、市民団体、労働組合など2４団体４２名が参加。急な展開になった選挙情勢や護憲野党の統一候補調整に向けた進捗状況などについて、情報・意見交換をしました。現在、「北海道の各政党は本部を含めて精力的な協議をしており、統一候補実現の最終段階に来ている」―　私たちは強い期待をしています。

　「モリカケ隠し解散」を「国難突破解散」とうそぶく、嘘つきで横暴で私利私欲優先の安倍政権を私たちは決して許せません。怒りで充満の会議でした。次回は10月3日に開き、統一候補実現後の具体的な選挙運動について協議することにしました。

　 安倍政権の暴走を止めるための市民と野党の共同をつくる円卓会議が、戦争させない市民の風・北海道、医療九条の会、市民連合北広島の呼びかけで自治労会館３Ｆホールにて開催されました。北海道１２の選挙区での、市民と野党の共同（共闘）をつくるために、様々な市民団体や労働組合が結集して協議していく場としての円卓会議ですが、今回は３０団体５０名以上もの参加者がありました。いま全道各区で出来ている「共同（共闘）を求める市民の会」も参加して、現在までの取り組みを報告して頂きました。昨年の衆議院五区補選での市民と野党の共闘の取り組みから始まった新しい枠組みでの市民の政治参加のかたちが、いま全道各地で作り出され動き始めていることを実感できました。このような運動の広がりと結集を、さらに全道的な規模でどんどんと広げていきたいと思います。

■2016/11/27（日）安倍政権の暴走を止めるための市民と野党の共同行動をつくる円卓会議

　安倍政権の暴走を止めるための市民と野党の共同行動をつくる円卓会議が、札幌市内で行われました。TPPに続き年金改悪でも強行採決を行い、暴走を続ける安倍政権を止めるためには、来たるべき衆議院選挙で、なんとしてでも市民と野党の共闘によって統一候補を実現させなければなりません。そのために市民や関係諸団体が、今後どのように政党との共同を作るべきかについて、それぞれの団体や地域での取り組みの交流や意見交換が行われました。短い呼びかけ期間であったにも関わらず、30近い団体から50人以上の参加者が集まりました。