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殺戮、許されない!
12/2(土)17時から、札幌パルコ前で「戦争させない市民の風」有志での緊急抗議行動をしました。
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本日の緊急抗議(スタンディング)に参加された皆さん、たいへんご苦労様でした。
また、各種マスコミを見て、聞いて、いてもたってもいられず思い苦しんでいる皆さんも大勢いらっしゃると思います。
今日の参加者は15名チョットはいたと思いますが、来られなかった方からも「思いは一緒」とのメール、ラインもいただいておりましたし、何故か大勢の想いを背負ってのスタンディングだったような気がします。
途中でアラブ系の若者4人組が「私たちもパレスチナを応援しています。」と英語でスピーチをしてくれました、
道行く人たちも多くの人たちが視線を向けてくれたり、こぶしを振り上げてくれたり、親指を立ててくれたりと、
関心の高さを感じました。飛び入りで立ってくれた方も数人いました。
こいう行動は間髪を入れずに行うことが必要だと思いますし、残念ながらイスラエルの攻撃はまだまだ止まず、多くの犠牲が出ることが予想されますので継続して行うことにっよって、多くの人たちの想いをくみ取り、戦線を拡大していく事が大事だと思います。
又、行動の予定を組みましてご連絡いたしますので、ご参加いただきます様お願い致します。(渡辺)
会員の皆さまへ
事務局です。
28日(火曜)「岸田大軍拡と日本のゆくえ〜ふたたぶ「戦争への道」を歩まないために〜」が、三団体共催(北海道平和運動フォーラム・市民の風・憲法共同センター)によって開催されました。
天候は良くなく、また週末でもないにもかかわらず、参加者は約300名近くの人々が参加されました。
中野晃一(上智大学)さんからは、政治学の立場から現在の日本を取り巻く情勢およびそこでの「抑止力」の決定的な問題性などが指摘されました。また、清末愛砂(室蘭工業大学)から「パレスチナについての特別報告」があり、パレスチナの現状を理解するための歴史および国際法の視点について話しがありました。
北海道平和フォーラムや憲法共同センターそして市民の風との共催は、事実上において、今回が3回目となり、共催が一定程度定着しつつあります。こうした共催を通じて、いろいろな各層の市民の参加のもとで、今後より大きな輪を作っていこうと考えています。
とくに、パレスチナ問題をみれば分かりますように、パレスチナの市民(とくに最大の犠牲者となっている子どもたち)がイスラエル軍による空爆などで虐・犠牲になっています。にもかかわらず「アメリカが存在するかぎりイスラエルを支持する」とアメリカはイスラエル支援を表明し、停戦に反対しています。アメリカ内部からこのような方針に批判が出ています。また、このアメリカが同時に、日本の軍拡を求めているのも事実です。
市民の風は、パレスチナの事態を直視しながら、平和のために市民とととも運動をつくってゆきます。そこで、以下の集会などの案内をさせていただきます。会員の皆さんのご参加を心から訴えます。
■12月8日(金)18時~
「ウクライナとガザ~現地取材から問う 日本と世界『戦争への道』を許さない!」
講 師:志葉 玲さん(ジャーナリスト)
ところ:北海道自治労会館 4階
主 催:12.8北海道集会実行委員会
■12月9日(土)15時~
「ガザの、パレスチナの命を救え!~世界の私たちはぜったいに見捨てない!ガザ・パレスチナが解放されるまで」 集会とデモ行進
ところ:札幌駅南口広場
主 催:北海道パレスチナ医療奉仕団
共 催:北海道民主医療機関連合会、 北海道憲法共同センター、 戦争させない市民の風、医療9条の会・北海道、 たかさき・渡部法律事務所、 パレスチ
ナ連帯・札幌子供と作ろう種から育てる未来の森
■12月16日(土)13時~
「クリスマス・ピースウォーク~どこにも戦争のない世界を」
ところ:赤レンガテラス(中央区北2西4)
主 催:戦争させない市民の風・北海道
■12月19日(火)18時~
「平和に生きる権利は国境を超える~パレスチナとアフガニスタンに関わって」出版記念講演会
清末愛砂さん猫塚義夫さん対談
ところ:北海道自治労会館 4階
主 催:戦争をさせない北海道委員会
■12月24日(日)時間・場所未定
詳細は未定ですが、パレスチナ医療奉仕団・市民の風他共催で大きな集いを予定しています。
◇2023/11/28(火)
18時から「岸田大軍拡と日本のゆくえ~再び戦争への道を歩まないために~」と題した中野晃一上智大学教授(政治学)の講演会に300名を超える方が参加していただきました。
悪天候で心配しましたが、中野さんが乗った飛行機も無事到着し、日帰りという過密日程にも関わらず熱い講演をしていただきました。
引き続き「パレスチナ緊急報告」をしていただいた清末愛砂室蘭工大教授も熱のこもった怒りと愛の溢れるものでした。
総がかり行動委員会からもご挨拶いただき、予定時間を越えましたが、ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。
今日(11/25)のスタンディングは
荒天で交通機関に影響が予想されるため、中止となりました。
◇2023/10/27(金)18時~
11月17日のすすきの交差点でのフェミブリッジは雨で中止となりました。
女性の声で政治を変えよう!女性が架け橋になろう!と、女性市民連合の呼びかけではじまった「フェミブリッジ」は全国各地で取り組まれています。
札幌は17日18時から「すすきの」で行う予定でしたが、朝から大雨で、17時段階でも降りやまず、中止を決定しました。
ただ、昨年のアベ国葬反対スタンディングの時も、大雨で中止にしたのですが、それでも続々参加者が来てくれ、傘をさしたり、雨具を着て結局50人でスタンディングを行ったということがありました。それで今回もどなたか来るかもと思い、スタッフ何人かで、会場でスタンバイしていましたら、やはり来てくださって、結局17人でスタンディング行いました。
すすきの交差点は、人通りも多く、通行人との距離も近いので、「ジェンダー平等いますぐ!」とか、「女性の声で政治を変えよう、」のボードは、多くの人の目にとまったようです
今回は中止しましたが、再度、チャレンジしようと話し合っています。がんばりましょう。 (山口共同代表)
11/3(金・祝)夕、札幌駅南ロ広場で集会をした後、市役所経由で狸小路まで「フリー・フリー・パレスチナ」と叫びながらデモ。 テレビに写し出される現地の映像は日に日に酷くなっている。悲しい。
◇2023/10/27(金)18時から
大通西3丁目で「STOP改憲!STOP軍拡! 新たな戦前にさせない街頭集会」。
北海道パレスチナ医療奉仕団の猫塚義夫団長のスピーチも迫力があったけど、東京から招いたメインスピーカーの菱山南帆子さん(許すな!憲法改憲市民連絡会事務局長)のスピーチはますます磨きがかかってきました。
参加された皆さん、寒い中ご苦労さまでした。
10月21日(土)18時、国際反戦デーの日
札幌駅南口広場で市民の風・北海道の主催・呼びかけの「パレスチナに平和を!緊急スタンディング」をしました。
途中から大雨になり、途中で切り上げざるを得なくなりましたが…
パレスチナの子供たちを殺すな!
イスラエルは虐殺を止めよ!
ガザに平和を!
戦争やめろ!
やるせない思いで集まった参加者の叫びです。
9月30日(土)14:00~15:00
札幌駅南口で「フェミブリッジ(女性の架け橋)@札幌」アクション
女性たちが「私が変える、政治を変える」と立ち上がり、行動する全国一斉アクションです。 女性以外も含めて多くの方が参加しました。
9/24(日)10:00~17:00、第7回『憲法とチカホフェス』(札幌駅前地下歩行空間)
それぞれのブース、年間事業としてすっかり定着しました。
9/23(土)18:30から白石区民センターで『オリパラ秋祭り・市民で決める住民投票』スタートアップ集会。
第一部「佐藤のりゆきさん、今井一さんのミニ講演」、第二部「柿崎さとみさんのピアノ弾き語
のりゆきさん、今井さんとも「五輪招致に住民投票を求める運動に対し、間接民主主義を理由に反対する意見がある。その根底には市民は何もしらないとの決めつけがあり、大切な市政に参加しようとする市民に失礼極まりない」と訴え、会場から大きな拍手がありました。
「住民投票を求める署名」は札幌市から請求代表者証明書交付が出され次第(当初予定の9/22~25より遅れる見込み)、始まります。
「自衛隊への個人情報提供の中止を求める再要請書」(末尾に添付)を札幌市長宛に提出
本日(9/11)、小林久公さんと中村由紀男で札幌市役所を訪れ、「自衛隊への個人情報提供の中止を求める再要請書」(末尾に添付)を札幌市長宛に提出してきました。
6月30日に最初の要請書を提出し、札幌市から文書回答があったのですが、その内容は事務的で、お決まりの文句ばかりだったので、その後事務局で何回も論議し、今回は主に法令の解釈に絞って再提出したものです。
4項目の要請内容にしていますが、ポイントは次の2点です。
1ページ目の(1)に書いたように、名簿の提供は、地方自治法が定める「法定受託事務」ではなく「自治事務」だということです。札幌市からの回答にあった「国からの法定受託事務であり..」は間違いで、自衛隊からの依頼文にあることを鵜呑みにして理由にしているだけです。このことは(2)ページ目の要請項目2でも確認しています。
要請の主眼は要請項目1です。
名簿の提供を中止すること。閲覧する場合でも本人に事前に承諾をとり、承諾があった者に限ることです。(札幌市の場合、閲覧にとどめていた一昨年までの場合でも、自衛隊用の特別な名簿を作って閲覧させていたことを、私は初めて知りました)
札幌市には再度回答を求め、9月中には回答するとの返事を担当課長からもらいました。私たちだけでなく、他のいくつかの市民団体も同様の要請や抗議をしたのにもかかわらず、札幌市は明日12日に自衛隊に提供するとのことです。
今後は、できるだけ他の市民団体とも連携して、粘り強い行動をしていこうと思っております。
市議会の各派の事務所にも立ち寄り、要請文書を渡してきました。すぐに応対してくれたところでは情報交換もしてきました。
「市政記者室」では北海道新聞の記者と懇談しました。
記者によるさらなる取材後、明日か明後日の記事になるかと思います。
自衛隊員への勧誘は、子ども食堂への働きかけや、学校教科書での自衛隊サイトへの誘導QRコード掲載など、軍拡に対応するいろんな動きがあるようです。みなさんも、情報をキャッチしたら、お知らせください。(事務局長 中村由紀男)
【1回目の提出です】
市民の風・北海道は6月30日に札幌市に「自衛隊に名簿提供中止」の要請文書を提出しました。
この問題は札幌市だけではありません。
大軍拡が進められている今、全道的・全国的にも、それに関連する重大な問題だと捉えております。
自分の自治体の状況がどうなっているかを把握し、地域に合った可能な行動を起こしていただければと思います。
(そして、その様子を知らせていただけると幸いです)
※記者会見と報道(下左は北海道新聞、右は朝日新聞)です。
市民の風・北海道からの「自衛隊に名簿提供中止」要請文書(下左)に対して、7月7日に札幌市から回答(下右)がきました。
風 Tube
Kaze Livesquad 市民の風ライブ隊
☆直接請求運動「2030札幌五輪招致は住民投票で!」
署名活動は終了しました。 詳しくはHPをみてください。
札幌オリパラ住民投票を求める会 https://spr-jumintohyo-motomerukai.jimdofree.com/
◆市民連合HP
https://shiminrengo.com
市民連合は2023年8月8日立憲民主党に「立憲野党と市民の共闘で、憲法9条と13条の政治の実現を」を手交し、要請を行いました。
※8月9日れいわ新選組に、8月10日社会民主党と日本共産党に要請予定。沖縄の風は日程調整中。
市民連合のホームページに「市民の風・北海道の 報告」が掲載されましたのでお知らせします。
社会運動は野党共闘の基盤、社会運動と野党選挙共闘は両輪である。 宮田和保(「戦争をさせない市民の風・北海道」会員)
戦争をさせない1000人委員会の「
送料のみ負担していただければ、
お申し込みは、
https://anti-war.sakura.ne.jp/
また、ご自身で印刷・活用される場合はこちらです。積極的にご活用ください。
☆☆ 市民の風・課題別チーム/各区市民団体/友誼団体の行動 ☆☆
【市民の風・課題別チーム 予定】
〇新聞読んで語ろう会 (次回例会)
12/6(水)例会行います
18:30 ~ 約2時間
エルプラザ 男女共同参画研究室3・4
※部屋がいつもと違います。
市民の語り合いの場です。どなたも参加できます。
直接会場にお越しください。
一応Covid-19感染症及びインフルエンザ等の感染予防対策を行って参加してください。
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連絡係、安井(nobu2367@gmail.com)
※新聞読んで語ろう会(ブログ) https://katarou123.blog.fc2.com/
【各地域市民団体 定例宣伝行動 予定】
※毎月3日(13時~手稲駅自由通路)と19日(手稲駅北口)、24日(13時~手稲駅自由通路)の3回、手稲区の市民団体や有志の呼びかけの行動をしています。
◯「届け!沖縄への思い」in 琴似
毎月14日に 札幌地下鉄琴似駅イオン周辺
(次回)12/14(木)12:30 ~ 13:30
☆☆ これからの道内 勉強会・講演会・アクションなど ☆☆
⇓ 下記にも掲載されています。ご参照ください
デモ・抗議開催情報まとめ https://w.atwiki.jp/demoinfo/
諸団体の行事などのお知らせ https://hokudai-shokuso.sakura.ne.jp/htm/gyouji/gyouji.html
2023年【12月】
2024年【1月】