■2018/9/17(日)

 「戦争させない市民の風・北海道」から、沖縄で知事選挙をたたかっている玉城デニーさんと沖縄の方へ、熱いエールです。



■2018/8/6(土)18:30~『STOP再稼働!さよなら原発北海道集会』

 沖縄から駆けつけた沖縄平和運動センターの山城博治議長から知事選挙について、「前回の選挙と違って公明と維新が相手側に回ったため、当初は厳しいという雰囲気があった」。しかし「8万票もの大差で勝った」。これは「翁長前知事の命をかけた沖縄への想いを沖縄人が受け止めたから」と報告。

 山城さんの締めはいつものように歌。「沖縄 今こそ立ち上がろう」「座り込めここへ」を会場を埋めた400人と歌い、沖縄・北海道のさらなる健闘を確認しました。

2018/9/30(日) 玉城デニーさん、勝った!

(資料)琉球新報

(資料)NHK

(資料)朝日新聞

(資料)沖縄タイムス社

(資料)古谷経衡氏

(Yahoo!ニュース)



■沖縄知事選挙(告示日 2018/9/13 投開票日 9/30)



■玉城デニーさん「翁長氏の後継候補として立候補する」ことを正式に表明(2018/8/29)




■2018/6/23(土) 沖縄「慰霊の日」

 沖縄戦の犠牲者を慰霊する記念日の中学生の朗読は、沖縄を讃え、過去を繰り返さないように、未来に向けてのこころを打つ「詩」の一片でした!

 沖縄は、こんな子どもたちが育っている、素晴らしい!

                  

               ▶相良倫子さんの訴え 



■2018/4/23(月)~28(土) 沖縄ゲート前連続6日間 500人集中行動

 手稲の作田と申します。

 3月7日~10日まで沖縄抗議行動に参加してきました。昨日沖縄辺野古ゲート前連続6日間 〈4月23日(月)~28日(土)〉500人集中行動実行委員会からハガキが来まして緊急行動の提起がありました

 今回こちら側の呼びかけ人は「憲法を守る室蘭地域ネット」の増岡敏三さんです。期間は4月26日~28日です3泊4日 往復航空券とホテル1泊で50000円 2泊の簡易宿泊所(およそ1泊500円くらい?)と飲み食いは自分持ち。詳しくは増岡さんまで 問い合わせ先と申し込み先 

  電話 0143-22-4714 

  Fax 0143-22-4716  締め切りは3月25日です

 絶対に新たな米軍基地を受け入れることはできない!!

 私たちの目の前で300台のダンプが続々、住民の抵抗がなければ毎日1000台。本当に悲しく悲痛な思いを叫んでいます。ぜひ一度シュワブ行ってみませんか?宜しくお願いします




■2018/3/8(木) 札幌、苫小牧、登別、室蘭、函館の皆さんと懇親会。作田さんからの報告(2)


■2018/3/8(木) 今シュワプゲートで抗議行動です。 作田さんからの報告(1)

 私達の前を作業車が構わずどんどん入って行きます😢悲しい 

(3月7日から手稲・作田さんが室蘭の仲間13名(団長:清末愛砂さん)と沖縄に行っています)


■『わったー、わらびんちゃーを守ろう!』沖縄・北海道連帯行動 公平さんからの報告(2)です。

 昨日YouTubeで公開した沖縄の動画のおまけです。宜しければご覧下さい。(限定公開のため、URLをメモしておくことをお勧めします)

・対馬丸記念館 動画「海よ、いのちよ。」完全版 https://youtu.be/2TeMpmhlOe8

・道の駅かでな 動画「嘉手納町と基地」 https://youtu.be/JyO9Y8_DdMo

・沖縄県庁・那覇市役所前での街宣中に遭遇した右翼(?)街宣車 https://youtu.be/fDiHm20578M

※昨日UPした街宣の動画(こちらは全体公開です)

https://www.youtube.com/playlist?list=PLSb9icJexOwcY-6Vcoa-RWFcDlQWuppoM

 さて、昨日は動画の公開をMLで紹介することに手一杯で「なぜ私が沖縄へ行って、何をしてきたのか」という説明が全くできませんでした。沖縄県では米軍普天間基地の軍用機から保育園や小学校に物が落下するという事件に代表されるように、沖縄県民、とりわけ子どもたちが常に身の危険に晒されています。そこで「わったー、わらびんちゃーを守ろう!(私たちの子どもたちを守ろう!)」をスローガンにして、日米地位協定の抜本的改定、辺野古新基地建設阻止、そして在日米軍の全面撤退を実現するために「沖縄と本土(北海道)が連帯して、現地に一人でも多く集まってくれるよう呼びかけよう!」という趣旨で、沖縄本島の全26市町村を回って街宣を行い、全ての市町村役場を訪問して連帯の申し入れを行いました。メンバーは以下の5名です
・瀬尾英幸さん(護憲ネットワーク北海道共同代表、泊村に単身移住して原発反対運動を展開)

・山田晴憲さん(沖縄県北中城村議会議員、元宜野湾市職員、石狩市出身 現地で大変お世話になりました)

・堀井克幸さん(平和ってい~ね!ていね区民の会共同代表)

・鳴海一芳さん(護憲ネットワーク北海道事務局次長)

・公平孝一(戦争させない市民の風・北海道)

 現地の方と交流し、多くの戦跡も見てきました。(個人的にもっとも興味深かったのはチビチリガマを訪問した時の知花昌一さんのお話です)最終街宣の後、使用したスピーカーを山田さんに贈呈して全行程を終了。

 街宣用の軽トラのタイヤがいきなりパンクしたり、私のデジカメのデータが一部消えたりとトラブルもありましたが、12日間の日程が無事に終了してホッとしています。いつか報告会をやりたいと思っています。その際は皆さんぜひお越しください!


■『わったー、わらびんちゃーを守ろう!』沖縄・北海道連帯行動 公平さんからの報告(1)です。

 2月17日~28日の日程で行ってきた「『わったー、わらびんちゃーを守ろう!』沖縄・北海道連帯行動」と銘打った沖縄での動画をYoutubeにupしたので、宜しければこちらの再生リストからご覧ください。

   https://www.youtube.com/playlist?list=PLSb9icJexOwcY-6Vcoa-RWFcDlQWuppoM

 いろんな場所で街宣して歌って、多くの人に会ってきました。二度とできない経験ができたと思います。

 多くの方に感謝、感謝です! 

 ちなみに「わったー」は「私たち」、「わらびんちゃー」は「子どもたち」という意味だそうです。(手稲・公平さん)


■2018/3/2(金) 11泊12日間の沖縄行動から帰道した瀬尾さんからの報告(5)です。

 運動に復帰しての1つ大きな困惑があります。私は30年余会社経営者をやってきたが、これにおける評価というのは割合単純なものがあります。売上、利益であったり、企業の永続性であったり、社員の満足度であったり、雇用社員数で社会貢献度を見たりするが、ほとんどの分野で数値化できます。

 ところが、社会活動ではどうか。

 この度、実質10日間の沖縄行動を終えて振り返って見るとき、1つの評価基準があることに気付きました。それは、この場合、沖縄の皆さんからの「ありがとう」という言葉です。今回行く先々でそれをいただきました。山田さんからは親身の過剰なまでのご協力をいただきました。活動の先輩の方々にご出席いただいた北中城村でもそうだったが、特に、宜野湾市での懇談会の席で、地元の90歳になる戦争体験者の女性から、私たちの行動、実践を高く評価いただいたことは無形の勲章を授与された思いでした。また19日の慰霊祭出発式に、日蓮宗の僧侶の方2人、信者の方3人の協賛ご出席をいただいたことも。27日に那覇市役所、県庁前では、公平さんの歌声に、手拍子、拍手をいただいたことも。車の中から手を振ってくれた人々、カンパ、差し入れの方々。今後も無数の期待に応えて頑張りましょう!!

 昨日提起したが、今後の課題として、参加の仲間を増やすこともバロメーターです。 瀬尾英幸


■2018/3/2(金) 11泊12日間の沖縄行動から帰道した瀬尾さんからの報告(4)です。

 あちらこちらへメールを発信したり、報告とお礼の連絡したりしていると、返信と新たな情報も。

 北中城村のMさんから「普天間第2小学校ではないが、また昨日、別の宜野湾市の小学校の上を米軍機が飛んだ。子どもたちが怯えている」と。27日にはアメリカ在沖縄総領事館と在日米軍沖縄駐留4軍調整官事務所に対して、かなり痛烈な街宣をガンガンやったが、足りなかった!!

 どうか沖縄民衆の決起を祈るばかりです。わったー、わらばーたー(私たちの子どもたち)のために!!

 そして可能ならば、また今度はスピーカーをもう1台追加し持ち込み、やりましょう!!  瀬尾英幸

★宜野湾市での懇談会では、リーダーのAさんから、「子どもから、どうせまた飛ぶんでしょ、ボクたちが我慢すればいいのでしょ」と言われた、と語られました。


■2018/3/2(金) 11泊12日間の沖縄行動から帰道した瀬尾さんからの報告(3)です。

 最終日の27日に、山田議員に引率され、県議会内で社民社大共産おきなわ4会派代表者等と自治労県本部、県職労・伊良波書記長、那覇市職・野底委員長、他沖縄県知事秘書室、那覇市長秘書室など公職者等に挨拶回り済ませました。

(共産党県議団事務局では亀次郎さんのお孫さんの瀬長美佐雄氏とも名刺交換)(県議会議長は既知の新里前社民党委員長)

 沖縄平和運動センターにも報告とお礼の挨拶。大城悟事務局長からは感謝されました。瀬尾英幸


■2018/3/1(木) 11泊12日間の沖縄行動から帰道した瀬尾さんからの報告(2)です。

 11泊12日間(前後2日は移動、正味10日間)の沖縄から昨夜帰道してまいりました。

 結論。250%の成果でした。準備不足と大小のアクシデントがありましたが。

①沖縄本島全26市町村を回り、首長、議会議長への養請(各職員労働組合への挨拶とお願いも)完遂。ほぼ全市町村での街宣。特に米軍ヘリコプターが校庭に約8kgの窓枠を落下させ、なおかつ24日にも上空を飛んだことに対する抗議を含み、門前街宣を、米国総領事館、駐留米軍4軍司令部、沖縄防衛局に対して、私のデタラメ英語を交えて貫徹しました!! 「ゴーホーム!!」を大音量で叩きつけました!!(領事館ではワラワラと5、6人の警官が飛び出してきました)

 街宣に使用した軽トラ自体が堀井さんのスローガン、幟旗、横断幕で効果がすごかったし、公平さんの「沖縄、立ち上がろう」と「飯館村歌」は那覇市役所と県庁前では、バス待ちの人たちから拍手をもらいました。

 沖縄問題の本質を「植民地主義との闘い」との仮説を打ち立てました。直後のこれの午後に彫刻作家の金城実さんの自宅アトリエを訪問し、著書「琉球/独立は可能か」に触れたことは運命的でした。またチビチリがまにて、日の丸を焼き払った知花昌一さんから、がまの中にご案内していただきお話をお聞きできたことも予定外の収穫でした。

 その他、緑が丘保育園長の神谷さん、普天間第2小学校の地元で「そいそいハウス」運営のすごい2闘士、かつての復帰運動の主要メンバーなど多士サイサイと語り合合うことができました。ほとんど山田晴憲さんのご紹介。かつ沖縄県議会を訪問し、社民党、社会大衆党、共産党の沖縄県トップの方々と名刺交換できました。自治労県本部などにも表敬訪問。

 サテ、あの石狩市議会の意見書、さらに高評価を次々いただきました。那覇市議員の多和田栄子さん(社民党)は「これ、スゴい!」と。今後の巨大な可能性ネタもたくさん獲得できました。

 まず初回ご報告の3月4日の三人会全体会にご期待を!! 瀬尾英幸


■2018/2/26(月) 引き続き2/28まで沖縄で頑張る瀬尾さんからの報告(1)です。

 沖縄本島26全市町村自治体への要請行動、街宣活動は順調に進んでいます。多くは、山田晴憲・北中城村議員のおかげです。 この人の存在は偉大なものがあります。また堀井克之さんの軽トラック装飾、公平さんの歌声も非常に効果的です。

本日と明日で、6市町村を回り、重点先での4度5度の街宣、挨拶回りを遂行して完成です。

 今回、訪沖12回目の私も初めての、南風原町の陸軍病院壕の見学なども入れました。昨日は3度目になる対馬丸記念館で思いを新たにしました。山田さんのツテで、多くの地元有力活動家と懇談(ゆんたく)、意見交流ができました。思想の更新、深化が進みました。植民地主義(超近代植民地主義?21世紀型植民地主義?)との闘いです。

 途中で帰道した鳴海さんも含め、沖縄初訪問の3人は「時間が全く足りない!」と悲鳴。鳴海さんが「瀬尾さんが沖縄、沖縄と言う理由が良く分かりました」と。3人ともすっかり「沖縄病」にかかったようです。

 私はさらに重病化。

 皆さんも沖縄へ!!沖縄へ!!沖縄へ!!

 従来は宜野湾市の嘉数の高台などを推奨していましたが、南風原町の郷土資料館とひめゆり記念館、対馬丸記念館も2度3度も必見!!(本日は行動終了後、嘉手納基地を見学します) 

 

 多くの第一線級の人たちと語り合いました。私は前段のお話が終った段階で必ず「では事態を打開する具体的方策は?」と質問しました。多くの優れたヒントと回答がありました。

 その中でも、慰霊式出発式を挙行した19日に5名引率し参加、式典の中核を担っていただいた辺野古在住の日蓮宗僧侶の黒柳さん。22日午前の辺野古座り込みを終えて、道場という宗派施設にご招待され、お経後に昼食をご馳走になりました。

その黒柳さんが上記の私の質問に。「一介の坊主にそんな難しいことは分かりません。尋常なことでは進みません。ただ歴史に学ぶべきでしょう。ガンジー、マンデラなどに。指導者はみな牢獄につながれました」と。ベトナム反戦歌の一節を思い出しました。

 「国を売る犬どもを!」「民族独立行動隊、前へ前へ進め!!」

 そうです、ホーチミンにも学ばなければなりません。 瀬尾英幸 


■2018/2/23(金) 小樽・鳴海一芳さんの沖縄報告(7)

 沖縄での一連の行動を終えて、小樽に戻りました。やっぱり寒い❗本当に日本は大きな国だと思います。小さな島国、という呪縛から解かれるべきだと思います。

 那覇を離れる前に「対馬丸記念館」を見てきました。学童疎開で600名余の小学生が亡くなっています。大人を含めると1400名が尊い命を奪われました。そもそも、疎開は沖縄戦の足手まといにならないためと、軍人の食糧確保が目的だったようです。1997年に3000メートルの深海に対馬丸が沈んでいることが確認されましたが、政府は費用の関係で遺族や生存者の引き揚げ希望を実施しなかったようです💢💢💨どこまでも情けない政府(自公政権)でしょうか。

 戦争を起こしてはならない❗ 今回の沖縄の旅はとても心にしみました。▶Facebook


■2018/2/22(木) 小樽・鳴海一芳さんの沖縄報告(6)

 今日は朝、4時すぎに起きて5時25分発のバスで辺野古に向かいました。8時過ぎに辺野古の工事ゲート前に到着しました。

 100名ほどが座り込み、北海道から参加したsさんが代表挨拶。kさんが「沖縄 今こそ立ち上がろう」を歌いました。

 8時30分過ぎには数十台の工事車両が列をなしたところで機動隊が登場し、座り込みしている人をごぼう抜き。現場で状況を見るとその激しさに驚きました。

 美しい辺野古の海を埋め立てて新基地が必要なのでしょうか。普天間の海兵隊はグアムに帰って頂きたいと思います。

 その後は宜野湾市で街頭宣伝をして、地元の人と交流しました。とりわけ、サイパンで玉砕から生還した90歳の女性のお話は貴重な体験でした。ヘリコプターの部品が落ちた保育園と小学校も見てきました。3回ほど頭の上をオスプレイが飛行するなか、普天間基地がある日常の危険を実感しました。キャンプシュワブの金網には違法な行為には日本の法律で処分される、と警告されていました。一方で米軍機が事故を起こしても、日本の法律で処分されないのは何故でしょう。

 不平等条約である、日米地位協定の改正が必要だと思います。▶Facebook


■2018/2/21(水) 小樽・鳴海一芳さんの沖縄報告(5)

 今日は県庁前で街頭宣伝をしたあと、浦添市、宜野湾市、沖縄市、北谷町で街頭宣伝を行いました。

 宜野湾市では適当な場所がなかったため短時間で終了しましたが、宜野湾市役所にはオスプレイの配備反対と日米地位協定改定の横断幕が掲げられていました。市長は自公の推薦候補ですから、矛盾だらけです。沖縄市ではコザ暴動のあったコザ十字路で行いました。近くにある嘉手納アメリカ空軍基地から戦闘機がひっきりなしに飛翔し、基地の近さを実感しました。

北谷町役場は凄く立派でした。基地交付金のせいでしょうか。明日は辺野古の座り込みには行って来ます。▶Facebook


■2018/2/20(火)

小樽・鳴海一芳さんの沖縄報告(4)

 今日は豊見城市、糸満市、那覇市、浦添市を回りました。那覇市では二ヵ所で街頭宣伝を行いましたが、沖縄タイムスの前で高齢の女性から「頑張ってください。お茶でも飲んでください。」と1000円の寄付を頂き、感激しました。

 気温が高くて、日差しは北海道の8月です。本当に沖縄は南国ですね。明日も頑張って回りたいと思います。▶Facebook



■2018/2/19(月) 小樽・鳴海一芳さんの沖縄報告(3)

 今日は北海道からやって来たSさん、Hさん、Kさんと沖縄のY町議と沖縄の普天間基地の撤去と辺野古新基地建設反対を訴えて各地を回りました。最初に平和記念公園で日蓮宗法華道場と日本山妙法寺のお坊さんに、沖縄戦で亡くなった24万余の御霊にお祈りをしていただきました。敗戦を遅らせるために犠牲になった欠け換えのない命、心からのご冥福と二度と戦争を起こしてはならないとの決意を新たにしました。その後5人で北海道出身者がまつられている北霊の塔をお参りしました。

 ここで、軽トラックがパンクするというハプニングに見舞われましたが、めげることなく近くのスタンドで修理して出発です。八重瀬町、南城市、与那原町、南風原町の合計6ヶ所で軍拡や抑止力に依らない恒久平和を訴えました。

 街頭宣伝のあと、南風原町文化センターで沖縄戦の展示を見ました。沖縄戦では県民の4人に一人が亡くなっていますが、南風原町では44%の町民が亡くなりました。壁一面に記録された名簿がその悲惨さを明らかにしています。

 その後、陸軍病院南風原土豪を見ました。幅180㎝、高さ180㎝(低い所は150㎝位しかありません。)灯りはランプのみの豪の中で10代の女学生が負傷兵の治療にあたったのです。その女学生も半数近くが亡くなりました。日本はどんなことがあっても戦争をしてはならないと思いました。当時の陸軍病院の軍医、長田紀春さんの歌をご紹介します。

 「切り落とせし 兵の脚をば 埋めにゆく 女子学生ら 唇噛み(くちかみ)駆ける」 ▶Facebook


■2018/2/17(土) 小樽・鳴海一芳さんの沖縄報告(2)

 昨夜の雨が嘘のように晴れました。午前中は平和祈念公園に来ています。平和の礎には米軍を含めて20万余の戦没者の名前が刻まれています。

 沖縄県民以外では北海道が1万余で圧倒的に多かったです。自分と同姓が7名刻まれていて、祖先のどこかで繋がっているのかもしれません。沖縄県民の四人に一人が亡くなった沖縄戦、日本の降伏を遅らせるためだけに捨て石にされた欠け換えのない命、生きていれば様々な人生があった命、二度と戦争をしてはならないと心から思いました。▶Facebook


■2018/2/16(金) 鳴海一芳さんの沖縄報告(1)

 今日は昼前に千歳をたち3時に那覇に着きました。3000キロを4時間で飛んだことになります。日本の大きさとジェット機の速さを実感しました。那覇は雨の中でした。そして暑かったです。23度とのことなので、小樽とは26度差になります。それでも、国際通りは人でいっぱいです。半分は外国の観光客のようです。言葉からすると中国ないしは台湾からの方が多いようでした。日本が経済成長していた特、大勢の日本人が海外旅行に行きましたが、今、アジアでそれが起こっているのだと思います。

安倍晋三がアベノミクスの成果であるように言っていますが、全くの嘘ですね。そもそも、ビザの緩和を始めたのは民主党政権の時からですから。そして、中国、韓国、台湾、香港で1600万人以上の観光客が来ているのに、中国や韓国と仲良くできない日本人がいるのは残念です。なんと言っても最大の安全保障は友好ですから。

 前から聞きたいと思っていたネーネーズのライブを聞きに行きましたが、新潟に出張中との事でラッキーズというお二人のライブを聞いてきました。良かったです。特に芭蕉布は名曲ですね。

沖縄の暑さと温かな人のふれあいを満喫しています。▶Facebook


■2018/2/4(日)残念な結果です

投票率 76.92%

稲  嶺   進(無所属・現・56歳)16,931票  

     民進党、共産党・自由党・社民党・沖縄社会大衆党推薦、立憲民主党支持

渡具知武豊(無所属・新・72歳) 20,389票   

  自民党・公明党・日本維新の会が推薦


■「戦争させない市民の風・北海道」は稲嶺氏の勝利を祈念する「為書き」を送りました

 


■沖縄に応援に行っている中央区・高橋芳恵さんからの報告

 たかさん、みなさま

 那覇へ向かう便が逆風で遅れましたが、無事、名護市に着き、早速、勝手連の事務所に行ってきました。 懐かしいお顔がいくつもありました。あすの朝街宣は、世冨慶(よふけ)の交差点(辺野古へ行く方)なので、早速、地元の方の車に乗せてもらうことになりました。いえいえ、地元の方かわかりません。何人もの方が、移り住んでいます。

 タケウチさん、と言う、私より小柄な方が、「たかさんと会えるのを楽しみ」にしていて残念がっていました。(福島保養の件で意気投合した方でしょうか?)

  こちらでは、明日、小泉進次郎が来るので、そのポスターの多いこと、、。いつもながらの、誹謗中傷が、飛び交っている中、こちらはその土俵に乗らないように!と言う注意がありました。アシトミさんが、市議補選?なのか、立候補していました。勝手連の事務所は一緒です。(市民の風ML 2018/1/30)

ドメイン:siminnokaze-hokkaido.net

管理運営:「戦争させない市民の風・北海道」事務局

事務局mail:kaze-h1@googlegroups.com

郵送先:札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2F 
    レターケースNO.26

(情報の提供や掲載情報の訂正などについてお知らせください)

 

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