整理中


1 月

1/14(土)10月23日以来の札幌駅南口『ウクライナに平和を!』行動。

寒~いのに多くの方が集まりました。


1/22(日)札幌市民交流プラザ(北1西1 創成スクエア内402号室(ZOOM併用)

札幌五輪招致問題について、市民の風北海道としての考え方をまとめるための会員集会。参加者は会場参加が19名、ズーム参加が18人でした。

 会員集会の総意として「市民の風として、札幌市が住民投票を行うことを求める」とのことを確認しました。 


1/29(日)「これでいいのか?北海道政」シンポジウム自治労会館3階ホール)

 厳しい寒さの中でしたがネット配信を含めて100名を超える参加者がありました。最初に全体的視点から道政の問題点と課題を奥田仁さんに報告して頂き、その後道政の三つの課題について、それぞれの分野からの報告を頂きました。 立憲、共産、社民、市民ネットから来賓挨拶も頂きました。


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2 月

2月4日(土)14:00~   

 コロナ禍の影響で3年ぶりに本格開催となった札幌雪まつり初日。  

 すすきの会場入口の十字路で『冗談じゃネ-軍拡!』スタンディング&リレースピーチ&ビラ配布&シールアンケートをしました。  マイナス気温の上、雪が降る寒~い中の行動になりましたが、「STOP WAR」のボードにグッドサインをしてくれた外国の方、「俺も言いたい」とマイクで戦争反対を呼びかけてくれた若者もいました。  



 2月11日(土)、市民の風・北海道&平和プロジェクト(旧ウクライナプロジェクト)は札幌市中央区のロシア総領事館に、これまでの集会やシンポジウム参加の皆さんに書いて貰った「戦争を止めて平和を求める」寄せ書と折り鶴を届けました。 

 寄せ書きには「ウクライナからの撤退」を求めるメッセージのほか、「安心して眠ること、食べること、遊ぶことができる世界を」「モスクワ、レニングラード、キエフみんな素敵でした」など語りかけるようなメッセージも多くみられました。

 

 領事館はアクセスの不便な所ですが、約20名の参加で寄せ書きのメッセージを'We will Rock you'のリズムに合わせ、ラップ調にして領事館前で読み上げました。

 事前に領事館へ訪問のメールを送っていたのですが、投函して欲しいとの返信を受け一式を郵便受けに投函しました。

 

 今後のウクライナ反戦活動のお知らせです。

◆2/24(金) 夜、すすきのにて ※詳細は改めてお知らせします。

◆3/11(土) 13:30~14:00 JR札幌駅南口広場にて

 ※諸事情により開始時間を早めた短縮バージョンです。スタンディング集会を予定しています。



 2月18日(土)14時から、札幌・狸小路4丁目で、軍拡反対のスタンディングを行いました。

 「市民の風・北海道」の主催ですが、「戦争への道をゆるさない女たちの会」も賛同、29名が参加しました。参加されたみなさま、お疲れ様でした

 「戦争する国反対」「冗談じゃね~軍拡」の横断幕に加え、手つくりのすばらしいのぼりも。  

 狸小路デビューでしたが、札駅南口より人がとても多いこと、歩行者だけでなく信号待ちの人と距離が近い。軍拡反対か賛成か、シール投票を行いましたが、距離の近さからか若い男の子が足ととめ、シール投票をしてくれました。話しかけるきっかけになると思いました。

 

 軍拡ストップの声を続けましょう

☆2月24日(金)18時から  すすきの4条4丁目 マクドナルド前  

 ロシアによるウクライナ侵攻から1年 反戦スタンディングを行います

☆3月11日(土)13時半から14字 札幌駅南口  

 軍拡反対、ウクライナに平和を スタンディング 3.11なので、原発反対もうったえましょう (Yさんからの報告です)

 


2月24日(金)夜、ロシアのウクライナ侵攻1周年の最後は「市民の風・北海道-平和プロジェクト」主催のすすきの交差点ピースアクション。 寒い中でしたが、約30名で1時間ほど「ウクライナに平和を」をスピーチ、歌で訴えました。


2月27日(月)、『軍拡・改憲NO!全国連携講演会 in 北海道』。

東京新聞記者の望月衣塑子さんを迎えて「軍拡に突き進む岸田政権~米国追随で戦争する国へ~」を勉強。

会場の道自治労会館5F大ホールは350名の参加でビッシリでした。



3 月

3月1日(水)各区の会会議(代表者ZOOM会議)

 貴重な意見交換が出来ました。

 とりわけ、知事選において大変いびつではありますが「野党共闘の枠組みを何とか持ちこたえたことはキセキ的なことだ」との意見も有り、この確認を基に次の国政選挙にむけてどう共闘を構築していくのか市民の取組みが必要培っていくのかについて意見交換しました。

 池田真紀さんの秘書問題についてもしっかりと態度表明が必要なことも話し合われました。

 また、各地で希望の党など既存政党以外の動きも報告され勉強になりました。(小林事務局長)

 



3月5日(日)の全員集会は参加者は会場が15名、ZOOMが10名でした。
先日の事務局会議で、市民の風の運動の在り方について意見交換を付きの総会に向けて旺盛にすることが語られましたが、本日の会員集会ても同様の方向が出されていたと思われます。(小林事務局長)



 3月6日(月)18時から「原発事故12年、フクシマを忘れない さよなら原発北海道集会」(「さよなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会)。

 小野有五北大名誉教授の主催者挨拶のあと、フォトジャーナリスト・豊田直己さんから「今も続く放射線汚染の現場から12年間の不可解な国策を問う」と題した講演。

・最初は放射能汚染箇所を水で流したが、汚染が拡散すると批判されたので布で拭いた。でも、結局、汚染された建物等は壊して処分された。

・放射能が残っていても「復興」。年寄りは戻ってきたが、若者は戻らない。「復興」という理由ならカネが付いて新しい施設が出来た。でも、現在ほとんど使われてない。

・還らない被爆と放射能汚染。ゼネコンは莫大な利益、除染労働者は莫大な汚染。

など、写真とともに説明がありました。


3月11日(土)

東日本大震災から12年の3月11日、札幌では小出裕章さんを迎えて『核とゴミと、でたらめな原子力政策』の講演会を開きました。会場には当日券は断わざるをえないほど満杯の300人(+ZOOM参加100人)で、若い人の参加もありました。

この講演会の前に札幌駅南口広場で『~東日本大震災から12年・原子力緊急事態宣言発令中~ウクライナに平和を!軍拡・改憲・原発No!スタンディング』をしましたが、最後の参加者ひと言スピーチには、飛び入りで高校生2人が「戦争は嫌だ」と声をあげてくれました。




   3月30日(木)18時から、すすきの十字路で2023年度の防衛費を大幅に増額した予算通過に抗議する『冗談じゃネー軍拡!』行動。    たまたま通りがかったウクライナの方が飛び入りで感謝?のスピーチ。通訳できる方がいなかったのですが・・市民の風ライブ隊の声かけで、札幌駅南口行動で覚えた『赤いカリーナは草原に』(ウクライナでは「第2の国歌」とされています)を参加者とウクライナの方一緒に歌いました。  

   また、24日に道内でも設立された『平和を求め、軍拡を許さない女たちの会』メンバーひとりひとりからもスピーチがありました。






4 月

4月8日(土)14時~ 札幌駅南口。 選挙最終日ですが、「ウクライナに 世界に 平和を!!」行動です。 参加者スピーチ、市民の風ライブ隊の歌の後、みんなで「ウイー ウイル ロックユー(軍拡反対’23.4.8)」。通りすがりの若者も手を上げたり、足でリズムをとったりノッテくれました。



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