【参院選候補予定者への政策アンケート結果】
参院選北海道選挙区の候補予定者に、22項目の政策アンケートを送り、9人のうち4人から回答を得ました。
アンケート送付日:6/10~11(郵送、または手渡し・メール)
回答期限:6/18(水)
<回答あり>
立憲民主党・勝部けんじ氏
日本共産党:宮内しおり氏
国民民主党:鈴木まさき氏
れいわ新選組:のむらパターソン和孝氏
<回答なし>
自由民主党:岩本つよひと氏
参政党:田中義人氏
保守党:小野寺秀氏
<回答拒否:回答できない旨連絡があった>
自由民主党・高橋はるみ氏
日本維新の会:オカダ三輪子氏
※回答いただいた4人の候補予定者は、各項目について賛否の理由・コメントを詳細に記入いただきました。
〇✖△だけでは充分に伝わらない問題もありますので、是非、各候補予定者のコメントを合わせてご覧ください。
6/19(木)18:30~「市民と立憲野党の政策シンポジウム」がカナモトホール第2会議室で開催されました。
ゲスト:
笹田 浩(立憲民主党北海道総支部連合会幹事長)
金倉 昌俊(日本共産党北海道委員会書記長)
浅野 隆雄(社会民主党北海道連合幹事長)
周知期間が短かったこともあり、参加者は約30名。北海道新聞・毎日新聞・しんぶん赤旗が取材に来てくださいました。
3人のゲストからは参院選に臨む意気込み、重点政策が語られました。進行役は宮田共同代表・小林事務局次長のWコーディネーター。絶妙な仕切りと、核心に迫る鋭い突っ込みで、ゲストからコメントを引きだしていました。会場からは、「立憲民主党の原発へのスタンス確認」「消費税減税」「防衛三文書以降の軍拡路線」「野党共闘の取り組み(その気はあるのか?)」「内閣不信任案」「政権交代への覚悟」などを問う質問が続出。3人のゲストはひとつひとつ丁寧に回答してくださいました。
国会が閉会となり、来週からはいよいよ本格的な選挙モードに突入します。我々市民も、立憲野党の議席が少しでも増えるような活動をしてまいりましょう。