【世論調査】
▷北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/news/n_survey/
▷朝日新聞 https://www.asahi.com/politics/yoron/
▷毎日新聞 https://mainichi.jp/yoron-mainichi/
▷読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/
▷日経新聞 https://www.nikkei.com/politics/public-opinion-survey/
▷NHK(選挙WEB) https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
毎日新聞世論調査 第7波「不安ない」17% 40代以下2割超
(毎日新聞 2022/4/25)
毎日新聞と社会調査研究センターが23日に実施した全国世論調査では、新型コロナウイルスの感染拡大についても質問した。今後来ることが懸念されている流行の「第7波」について、「不安だ」との回答は33%にとどまり、「不安だが以前ほどではない」が50%を占めた。「不安は感じない」も17%あった。
年代別にみると、「不安は感じない」は40代以下は2割を超え、50代以上より高かった。「不安だ」は、70歳以上のみ4割を超えた。
新型コロナの感染が再び拡大している地域に、まん延防止等重点措置を適用すべきかとの問いでは、「適用すべきだ」は36%で、「適用する必要はない」の50%を下回った。
岸田政権の新型コロナ対策については、「評価する」が35%、「評価しない」は34%で割れた。「どちらとも言えない」は31%だった。
岸田内閣の支持率は50%で、3月19日の前回調査の48%から横ばいだった。不支持率は34%で、前回(38%)から4ポイント減少した。
夏の参院選の比例代表で、どの政党に投票したいか聞いたところ、最多は自民党で32%(前回31%)だった。以下、日本維新の会15%(同14%)▽立憲民主党8%(同12%)▽共産党5%(同4%)▽国民民主党4%(同5%)▽公明党3%(同2%)▽れいわ新選組3%(同3%)――などとなった。「わからない」は27%(同25%)だった。【伊藤奈々恵】
3回目の接種「受けた」65%
新型コロナウイルスワクチンについては、3回目接種を「受けた」は65%だった。「早く受けたいと思う」14%に対し、「早く受けたいとは思わない」は11%、「2回の接種も受けていない」は8%だった。
若年層を中心に3回目の接種率が伸び悩んでいるが、4回目接種に向けた議論も進んでいる。【佐藤航】
毎日新聞世論調査 質問と回答
全体 前回 男性 女性
◆岸田内閣を支持しますか。
支持する 50 (48) 52 48
支持しない 34 (38) 36 33
答えない 15 (13) 13 19
◆岸田政権の新型コロナウイルス対策を評価しますか。
評価する 35 (30) 37 31
評価しない 34 (38) 36 31
どちらとも言えない 31 (31) 27 38
◆新型コロナウイルスの「第7波」が来る不安を感じますか。
不安だ 33 29 40
不安だが以前ほどではない 50 49 51
不安は感じない 17 22 9
◆新型コロナウイルスの感染が再び拡大している地域にまん延防止等重点措置を適用すべきだと思いますか。
適用すべきだ 36 34 39
適用する必要はない 50 55 43
わからない 14 11 19
◆3回目のワクチン接種を受けましたか。
受けた 65 65 66
早く受けたいと思う 14 16 12
早く受けたいとは思わない 11 11 12
2回の接種も受けていない 8 7 8
わからない 1 1 2
◆ロシアのウクライナ侵攻をめぐる日本政府の対応を評価しますか。
評価する 51 55 45
評価しない 21 21 20
どちらともいえない 28 24 34
◆ウクライナからの避難民を日本政府が受け入れたことについて、どう思いますか。
もっと多くの避難民を受け入れるべきだ 69 75 60
これ以上受け入れる必要はない 14 14 12
わからない 17 11 28
◆身の回りの物価が上がっても、石炭の輸入禁止など、ロシアへの経済制裁を強化すべきだと思いますか。
もっと強化すべきだ 70 77 57
これ以上強化する必要はない 18 17 20
わからない 12 6 22
◆どの政党を支持しますか。
自民党 35 (34) 40 27
立憲民主党 7 (9) 8 6
日本維新の会 10 (12) 10 10
公明党 3 (2) 2 5
国民民主党 4 (4) 5 3
共産党 4 (3) 3 5
れいわ新選組 2 (2) 2 2
社民党 1 (1) 0 1
NHK受信料を支払わない国民を守る党 1 (1) 1 1
その他の政治団体 1 (1) 1 1
支持政党はない 31 (30) 27 39
◆今年の夏には参院選があります。参院選の比例代表でどの政党に投票したいと思いますか。
自民党 32 (31) 36 25
立憲民主党 8 (12) 8 7
日本維新の会 15 (14) 16 14
公明党 3 (2) 2 5
国民民主党 4 (5) 5 2
共産党 5 (4) 4 6
れいわ新選組 3 (3) 3 3
社民党 1 (0) 1 1
NHK受信料を支払わない国民を守る党 1 (1) 1 1
その他の政治団体 2 (1) 2 2
わからない 27 (25) 22 34
(注)数字は%、小数点以下を四捨五入。0は0.5%未満。無回答は省略。前回調査は3月19日。
調査の方法
社会調査研究センターと毎日新聞が4月23日、18歳以上を対象に携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方法を主体として調査した。コンピューターで無作為に数字を組み合わせた携帯電話と固定電話の番号に自動音声応答(オートコール)で電話するRDS法で対象者を抽出。携帯電話の場合は、調査を承諾した人にSMSで回答画面へのリンク情報を送付。固定電話は、自動音声の質問にプッシュ番号で回答してもらった。目標サンプル数を携帯700件・固定300件に設定し、携帯714件・固定304件の有効回答を得た。
立憲「期待しない」43%、参院投票先は維新が上回る 朝日世論調査(2021/12/21)
18、19日に実施した朝日新聞社の全国世論調査(電話)で、立憲民主党の新代表に泉健太氏(47)が選ばれたことについて、立憲への期待感を聞いたところ、「期待する」は40%で、「期待しない」は43%だった。
朝日新聞世論調査―質問と回答〈18、19日実施〉
年代別に見ると、18~29歳と70歳以上では「期待する」が「期待しない」を上回ったが、30~60代では「期待しない」が多かった。無党派層の「期待する」は34%で、「期待しない」39%を下回った。
来年の参議院選挙で、立憲と共産との選挙協力について尋ねると、「進めるべきだ」が21%、「進めるべきではない」が52%だった。
政党支持率は、自民36%、立憲8%、維新7%と続いた。
仮にいま参議院選挙があった場合、比例区でどの政党、またはどの政党の候補者に投票するか聞いたところ、自民37%、立憲13%、維新16%で、維新が立憲を上回った。無党派層では自民20%、立憲11%、維新15%だった。
◇2021/5/25 東京新聞
東京新聞などは22、23日の両日、都内の有権者に意識調査を実施した。新型コロナウイルス禍の真っただ中で開催が迫る東京五輪・パラリンピックを「中止するべきだ」と答えた人が6割となり、「観客を制限して開催」「無観客で開催」と答えた人の2倍に上った。新型コロナウイルスを巡り、政府の対策や説明に不信感が高まる中、五輪開幕まで2カ月を切った開催都市・東京でも、五輪反対の声が根強いことが浮かび上がった。(小倉貞俊)
◆開催「観客制限」17%、「無観客」11%
五輪・パラ大会開催の是非について「中止するべきだ」が60・2%と最も多く、「観客制限し開催」は17・3%、「無観客」が11・0%だった。
男女別では「開催するべきだ」は観客制限、無観客とも男性の割合の方が高かった。世代別では60~80代で中止を求める声が多い一方、若年層は高齢者に比べて開催を求める声が多かった。
大会開催を巡っては、菅義偉首相が「国民の命や健康を守り、安全安心の大会を実現することは可能」と説明。これに納得できるかを聞いたところ、67・2%が「納得できない」と答え、どの世代でも「納得できる」は3割に満たなかった。
◆政府のコロナ対応「評価せず」8割
政府の新型コロナ対策については「全く評価しない」(42・9%)と「あまり評価しない」(34・3%)を合わせると8割近くに。「大いに評価」(3・8%)、「ある程度評価」(17・0%)は計2割程度にとどまった。
◆内閣「不支持」64% 小池知事「評価」52%
菅内閣を「支持する」と答えた人の割合は16・1%で、「支持しない」が64・4%だった。小池百合子知事については「大いに評価する」と「ある程度評価する」を合わせて52・8%となり、「あまり評価しない」と「全く評価しない」を合わせた43・2%を上回った。
【連合調査】多様な社会運動と労働組合に関する意識調査
Z世代は社会運動に積極的 10代の7割「参加したい」
いまの若者は新しい手法の社会運動に積極的――。そんな傾向が、労働組合の中央組織である連合の調査で明らかになった。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんに代表されるように、「Z世代」と呼ばれる10代から20代半ばまでの層はSNSを駆使して気候変動の問題やジェンダー平等などを提起してきた。世界に広がる若い世代の傾向が国内でも数値で確認できたかたちだ。
連合は、コロナ禍で社会問題に関するSNS発信が増えている変化などもふまえ、社会運動についての調査を初めて実施した。調査では社会運動について、従来のデモや署名、寄付に加え、ネット上のクラウドファンディング、オンライン署名、ハッシュタグをつけるSNSでの情報拡散なども含め、幅広くとらえた。ネット上で3月に実施し、全国の15~64歳の男女2千人が回答した。
社会運動に「参加したい」と答えた人のうち10代は69.5%で、全世代の55.9%を上回った。実際に社会運動に「参加した」と答えたのは、10代では「参加したい」意欲の半分の35.5%だが、60代の39.0%に次いで多かった。20~40代では3割を下回る。全世代では27.5%だった。
10代が参加した社会運動は、街中や店舗などネット上以外での募金や寄付などが世代別で最多の17.5%。SNSでハッシュタグをつけて情報を拡散することも最多の10.5%だった。
https://www.asahi.com/articles/ASP513RZ2P4XULFA00R.html
◇毎日新聞世論調査(2021/02/13)
手稲区の公平です。(2020/6/25)
皆様お疲れさまです。
朝日新聞の世論調査でちょっと面白い調査をやっていたので紹介し
↓
巨人ファンは自民支持? 過去の世論調査から見える「安定への期待」
https://withnews.jp/article/f0
ただ北海道の場合は「巨人ファンで社会党支持」の人が多かったの
ちなみに私は日ハムが北海道に来てからも巨人ファンです。
手稲区の公平です。(2020/6/24)
先日、産経新聞・FNNの世論調査にて夫妻が行われていたことが
↓
再委託先「人手確保難しく」 FNN・産経世論調査不正
https://digital.asahi.com/arti
この件について、私の見解をお話しします。
今回行われた不正は、端的に言えば「サンプル数の水増し」であっ
添付画像は産経新聞以外の大手9社(朝日、読売、毎日、日経、N
産経新聞といえば論調が右寄り・政権寄りということで、世論調査
(2020年2月は調査時期によって各社の数字は大きく変動して
むしろ、新型コロナウイルス感染症が大きな問題となった今年2月
というわけで今回の産経新聞の不正は、数字そのものに手を加えた
時事通信が個別面接方式での調査を断念したり、毎日新聞が電話で
今回の産経新聞の不正は、「自社で調査員を確保できない」という
世論調査は、普段政治について声を上げられない人が声を上げられ
もし世論調査の電話がかかってきたら、どうか断らずに協力してく
よろしくお願いします。
小林です (2020/6/1)
毎日新聞と共同通信の世論調査をお送りします。(毎日は添付)
内閣支持減、2年ぶり39% コロナ経済支援「遅い」81%
2020.5.31 19:16 共同通信
https://www.47news.jp/news/
共同通信社が29~31日に実施した全国緊急電話世論調査による
政党支持率は、自民党が37.4%、